| 場所 | 長野県木曽郡王滝村/岐阜県中津川市(旧加子母村) |
| 年月日 | 2012年4月8日 残雪期日帰り |
| 天候 | 晴 |
| 山行種類 | 残雪期籔山 |
| 交通手段 | マイカー |
| 駐車場 | ゲート付近に駐車スペースあり |
| 登山道の有無 | たぶん無し(積雪でルート不明) |
| 籔の有無 | 残雪で籔無し。無雪期は激笹藪らしい |
| 危険個所の有無 | 無し |
| 山頂の展望 | 展望良好 |
| GPSトラックログ (GPX形式) | 無し |
| コメント | 残雪期に真弓峠へ至る林道経由で登る。林道も一部残雪に覆われて新雪ラッセルがあったが、県境稜線の笹藪が雪に埋もれたメリットの方が大きい。北斜面の籔は完璧に雪に埋もれていたが南斜面の雪はほぼ消えていた。稜線直上は場所により籔が出かけていた。伐採地では障害物ゼロで大展望を楽しめた。山頂は木に囲まれているが東側は伐採地で展望良好。帰りは林道を2か所でショートカットし、所要時間を大幅短縮できた。特に標高1460m〜1200mショートカットは作業道もあり効果的 |
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| ルート図 |
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| 旧加子母村境界ゲート。冬季閉鎖する | 林道分岐の案内標識。右に入る |
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| 林道分岐の車止め。進入可能 | 林道を車で進む |
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| 2つ目のカーブにゲート。手前に駐車スペースあり | 真弓峠方面分岐(左) |
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| 崩れた個所。全体的には良好な路面が続く | 日当たりが悪い場所は残雪 |
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| 振り返る | 潜るのはこれくらい |
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| 間もなく真弓峠。南斜面の林道区間は雪は無い | 真弓峠のゲート |
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| さらにゲートあり | これが高樽山に至る県境尾根。籔が出ていそう |
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| 王滝側の林道は除雪されていた | 北側に回り込んでから県境稜線目指した |
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| 伐採地らしい。籔は完全に埋もれている | 新雪を踏みしめて登っていく |
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| 振り返れば木曾御嶽 | 間もなく県境稜線。鹿避け柵があったが雪に埋もれていた |
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| 県境稜線に出た | 緩やかな稜線を歩く |
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| 北側斜面は大規模に伐採されている | 1660m峰から見た木曾御嶽 |
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| 1660m峰で尾根が南に曲がる | 1660m峰から見た高樽山 |
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| 1660m峰から見た井出ノ小路山。今なら籔の心配なく縦走可能か | |
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| 1650m鞍部から見た岐阜西部の山々(クリックで拡大) | |
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| 最後の登り | 高樽山山頂 |
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| 山頂標識 | |
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| 高樽山山頂東側から見た中ア(クリックで拡大) | |
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| 下山は往路を戻る | 往路と別れて県境尾根を下り続ける |
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| 笹と残雪 | 東側の方が残雪が多い |
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| 眼下に林道が見えてきた | |
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| 峠直前のみ雪が完全に落ちて笹藪 | 真弓峠から見た県境尾根 |
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| 標高1460mで林道を離れ尾根を下ってみる | 僅かに進むと想定外の作業道が登場 |
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| 道が続く | 傾斜が急になっても尾根上に道あり |
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| 林道直上で崖を避けて左にトラバース | 林道に出た。作業道入口に赤テープを残した |
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| 標高890m鞍部でも林道ショートカット | 作業道が尾根上にあるが、斜面をまっすぐ下る |
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| 斜面入口。かなりの急斜面 | 少し傾斜が緩んで安全区間 |
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| 笹藪登場だが下りなら問題なし | 林道直前は灌木藪が鬱陶しい |
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| この下が林道 | 林道より下ってきた斜面を見上げる |
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| ゲートまで2分のところで林道に出た | |